新しいエネルギーの街へ

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有明エナジーの
新たな挑戦がスタート

かつて日本の経済成長を支えた石炭は、「黒いダイヤモンド」と呼ばれ国内の主要なエネルギー源でした。そして21世紀、時代はエコの時代となり、荒尾市は石炭のまちから新たなエネルギーのまちへとシフトします。 そのパラダイムシフトに先立ち、荒尾市との「地域エネルギーの有効活用等を中心としたまちづくりに関する連携協定」を基に、2017年12月、荒尾市に有明エナジー株式会社が誕生しました。
荒尾市をステージとし、民間2社による有明エナジーは、三井物産㈱の総合商社としての経験、株式会社グローバルエンジニアリングの電力マネジメント等のノウハウといったそれぞれの強みを最大限に活用し、荒尾市の魅力UPに努めてまいります。
これまで日本経済を支えた先人の偉大な軌跡を礎とし、有明エナジーの新たな挑戦がスタートします。

有明エナジーの7つの取組

  • 地域の小売電気事業
    電力の地産地消による、公共施設および市内民間施設への電力供給を行います。
  • 次世代モビリティ
    次世代自動車などの電動インフラを通して、地域活性化を図ります。
  • 環境対策
    CO2削減などの環境に配慮した持続的なコミュニティを目指します。
  • 公共インフラ効率化
    公共インフラの活用を検討し、先進的な街づくりを目指します。
  • その他地域活性化の取組
    エネルギーの有効活用等を通じて、地域経済好循環を狙います。
  • IT教育関連
    IT教育機会を創出し、人材育成と定着を図ります。
  • 遊休資産活用
    公共施設などで遊休資産となっているものの有効活用を検討します。

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